ロボットを活用した幼児教室
2020年4月から小学校の学習指導要綱でプログラム教育が取り入れられたことも影響して、入学前の幼児教室でもロボットを教材に使用するトレンドが広がりつつあります。
ロボットを活用したプログラミングを幼児教室に取り入れるのは学習効果が高く、合理的な選択と評価出来ます。
理由としてなによりも楽しいことを上げることができます。
人気のレゴブラックなどはどれほど精密に製作しても動作させることはできません。
これに対してプログラミング教室では自分で組み立ててから、実際に動作させることができます。
自分が取り組んだプログラミングで動作する結果を得るのは、非常に娯楽性があり興味や関心が維持されモチベーションの維持も容易です。
さらに幼児教室でのプログラミングでは、組み立てると言う過程があるので指先を駆使することになります。
指先を刺激することは、右脳を刺激することにもなるので空間認識や抽象的プロセスを具体化することになるので、理数系の科目への興味関心も刺激するメリットがあります。
zoomを使った幼児教室のメリットとは?
外出自粛の影響で、幼児教室のオンラインレッスンへの注目度が上がってきています。
なかでもzoomを使ったレッスンが増えてきています。
zoomでのレッスンの一番のメリットは、幼児教室までの距離を気にせず習い事ができることです。
教室までの往復の時間が長いと、保護者の方が送り迎えするのも大変です。
その点、オンラインなら別の都道府県の習い事でも受けることができるのです。
またオンラインレッスンは、月謝が安いことが多いです。
距離に関係なく月謝が安いという意味では、オンラインレッスンは手軽にできる習い事と言えるでしょう。
PCやタブレットのカメラをONにして参加する場合、講師はそれぞれの子供たちの様子を正面から見る形になります。
講師側としては、一挙一動を間近で見ることができるので、子供たちの反応が分かりやすいのです。
困っている場合はすぐにフォローできたり、次回のレッスンへの改善点などを見つけやすいというメリットがあります。